ダイエットを初めてようやく走れる様になってきた。

ダイエットを初めて、1ヶ月が過ぎ、同時にランニングをはじめた。

最初は少しはしっただけでぜぇーぜぇー状態だったけど、今は1km近く走れる様になってきた。

走る自分がいるのは驚きですね。 コツコツと何事も続けることは大事だなっと思う今日このごろ。

今はジムに通えないのが、残念だけど。コロナが空けたら、ジムに通って体幹を鍛えたり、 マラソン大会に出る様にしたいなぁ。

五島x AI: 魚をyolo5で検出してみた。

YOLO v5を用いてカスタムデータセットを用いて物体検出する記事を拝見して、五島でとった魚を物体検出してみた(推論のみ)。

Training a Custom Object Detection Model With Yolo-V5 | by Prabhat Kumar Sahu | Analytics Vidhya | Jan, 2021 | Medium

YOLOv5とは

入力画像から物体の位置と種類を検出することができます。

実験コード

下記に保存しました。

github.com

結果

f:id:unachan_kz:20210207223027j:plain
検出できなかった魚

やっぱり、学習していない形の魚だとだめですねー。

こんな感じにしたいなぁ。アノテーション頑張ってみようかなぁ。。。 https://i.imgur.com/s4PgS4X.gif

今度、帰省したときは、写真撮影に励もうと思う。

人生初めてのダイエット

今年に入り、体重が気になり出してダイエットを始めてます。

2021年1月の段階で、身長が171cmに対して、体重が75kg近くあった。

肥満体質になって困るのは、服が段々と小さくなって動きたくなくなること。 あと、ずっと在宅勤務が続いていて気づかなかったが、スーツのズボンが入らなくなった。

おぉーとこれは問題だと思い、ランニングやウォーキング、そして食事制限を加えたダイエットを始めた。

ランニングは、最初は、少し走るとゼェーゼェーって感じで走ろうにも走れない。 歩いても本当に効果があるのか?という感じ。

食事も実は、これまではスーパーで揚げ物、刺身などを購入して食べていた。 体重を気になると、段々と食べ物にも気をつける様になる。 そこで、最近は自炊して、なるべく野菜を食べる様になった。

自炊して気づいたんだが、外食代って高いなっと。どんだけ原価から乗せてるんだよっと思う様になった。 またこれまで購入していた製品も段々と細かく計算する様になった。

ダイエットしてくると、副次的に原価計算を考えるようになってきたんだよね。

いま、緊急事態宣言で、外食は時間制限して売り上げ落ちてるけど、私みたいに外食中心だった人が、 自炊を継続的に初めて、原価を考え出すと、おそらく一定数はもう外食には戻らないし、昔みたいにあまり考えずに とりあえず、xxxを食べようという風にはならないと思う。

話は、それるが、とりあえず、1ヶ月、自炊とランニングを毎日2kmしている。といっても歩きながらなんだけど。

体重は、70kgに落ちたけど、まだ腹がぽこっとしてたり、肥満体質に代わりがなく、今月も続けようと思う。

あと変化があったのは、家も余計な物を持たず、最少な生活を目指す様になった点である。 これまでいつか使うかもっとか考えてなかなか捨てれず、結果的に物で溢れていた。

これは、体重と実は相関があったのかもしれない。もったいないから食べてしまおうとかしてしまい、体重が増えても もったいないことを優先して身体のこととか気を配ってなかったなっと最近反省している。

ダイエットは辛く一時的かもしれないけど、いろいろと気づきもあったダイエットである。

また動く楽しさも導き出せて、来年は10kmのマラソンに出たいなっとか新たな目標も生まれた。 何事も前向きに失敗を恐れずに行うことが大事だとおもった。

そう思うと、ダイエットを諦めずに、行動に移したことや料理を始めたことが本当によかったと思う。

いつはじめようが終わろうが、それはわかんないけど、良い気づきだった。もうおっさんなんだけど。

痩せて、人生何度目かのモテ期がこないかな。

痩せても、ライバルはいるか。自分を色々と磨かなきゃね。

五島列島の海ごみxドローンxAI

五島列島の海ごみxドローンというサイトを拝見してみて、AI技術を活用して何か貢献できることはないかと考えてみた。

現在、試行錯誤して技術調査中のpanoptic segmentationを用いて五島のゴミの検出を試みてみた。

動画

www.youtube.com

結果

youtu.be

考察

  • やはりアノテーションにゴミラベルがないので、正確に検出するのは困難である。
  • 一方、アノテーションにゴミラベルを設けることで漂着したゴミを自動検出は可能なのかもしれない。

思うこと

  • おそらく、五島の場合海外からの漂着物と、漁業に関わる漂着物に分けられると思う。後者は、生活が関わっている一方で自分たちの資産を自分達で減らして、  島の高齢者達にボランティアでゴミ拾いをさせているのも実情である。
  • ゴミ拾いは重労働。そこにロボットなどの導入することによる作業軽減はあるが、そもそものところを抑えないと、お金がない財政の中で対応は難しいのかもしれない。
  • 島の建物は、老朽化している。老朽化を自動判定する仕組みをAIで対応するのは、おそらく精度によるが容易。一方で老朽化が進んでいても、その後の対応をどうするのか?頭が痛いところなんだろうなと思う。
  • AI技術の活用領域は多い一方で、そこに価値をどの様に作り出すべきか?と考えることがだいじなのかもしれない。

  • panoptic segmenatationの結果については、ゴミラベルを作って再チャレンジしたい。

panoptic segmentation

今日は、前々から試してみたかった、panoptic segmentationをDetectron2を用いて実験してみました。

panoptic segmentation

  • Panoptic segmentationは、Semantic Segmentation と Instance Segmentation を足し合わせたようなタスク。
  • 入力は画像で、出力には Semantic Segmentation のように、全てのピクセルにラベルが振られ、かつ数えられる物体に関しては、個別で認識した結果が返される。

  • 数えられるクラス(車や人)を Thing クラスといい、数えられないクラス(空や道)を Stuff クラスといいます。Thing クラスに対して Instance Segmentation、Stuff クラスに対してSemantic Segmentation を行うタスク。

参考

論文

コンピュータビジョンの最新論文調査

実験対象

東京競馬場パドックですね。

youtu.be

結果

[https://youtu.be/7RF8mFQ1QvM:embed:cite]

考察

  • 人間はperson、馬はhorseと正しく認識しているのがわかります。
  • 建物は、一つのくくりでbuildingとなっています。
  • 観客は残念ながら人として人してしていない様です
  • パドックに何頭、馬がいて、騎手が何人いるか、管理員がどのくらいいるのか? などは分析できそうです。

ソースコード

github.com

図書館

私は知識欲が人よりも多分あるので毎週の様に図書館で本を借りる。

コロナウィルスの影響で外出自粛しているが、自粛中に困るのが図書館に行けなくなることだ。

私の会社は東京の港区にあるので、普段は昼間に図書館によって読みたい本を借りていたが、昨今のコロナウィルスの影響で、在宅勤務がデフォルトになり、港区図書館に行けなくなった。

港区図書館の良いところは、私の居住地域よりも技術書が多く存在している点である。 このため、普段よく利用していたが、一方で、よく予約中になっていたので、予約待ちになっていた。

しかし、最近、ちらっと港区図書館のwebサイトを拝見したところ、本の郵送を開始していることに気づいた。

www.lib.city.minato.tokyo.jp

このサービスは良いよね。本を読むといろんな世界を擬似体験できるし、心を豊かにする。早速利用してみた。

コロナだから、生活に制限をかけて自粛するのも大事だけど、環境を前向きにそして豊かに変えて楽しく、そして心穏やかに豊かに 環境を変えていく努力が大事だよね。

コロナの脅威との戦いも2年目を経過するが、去年の経験を糧にしてそれを活かしていくことが大事だよね。 きっとこれからは、オンラインファーストで物事を考えていく時代なので、いつまでも人に依存するのではなくて、いろいろと切り替えて考えて行かなきゃな。

物を捨てるということ

去年からなるべく物を所持せず、捨てる様にしている。

これは文字通りだと、簡単なことなのだろうけど、私には非常に難しい。

なぜだろうか。

  • 思い出があるから?
  • いつか使うかもしれないから?
  • 引っ越すから?
  • 使い道を忘れたから?

一方で、物を持ちすぎている故に整理整頓ができず、物に溢れていて、何が必要なのかがわからなくなっていた。

そこで、心を決めて物を捨てる様にしてみた。

仕事がら、DXやAI関連のことをしていて、普通の人よりはIT技術は詳しいはずなのだが、 家には、ドキュメントが書類として多くあることがわかった。

仕事とプライベイトを分けるのは大事だが、もしかして私って仕事ができない人なのかもなっと思って反省してたりする。

そこでいろんなところを整理整頓、捨てたりしてるんだが、不思議と考えや心が整ってくる。 - ドキュメントも過去、こんなことしたな。 - 学生時代、先生に怒られたな。 - この資料最初はさっぱりわからなかったな。 とかいろいろと思い出が走馬灯の様に蘇ってきて捨てきれない時もあった。

ただ、捨てないと前にも進まない。 保険と同じで、いつか使うかもしれない、いつか必要になるかもしれないという怯えがあり、捨てれない。 そんな臆病な自分が出てくる。 だから、前を向くためにも捨てた。

だんだんと整理が進んでくると自分の体や生活スタイルにも目が向いてくる。 これまで自炊とか料理や運動に興味がなかったんだが、 この機会に料理や運動を始めたりしている。 少しづつ走る量を増やして、いつかは5kmのマラソンとか出たいなっとか前向きな考えが生まれてきた。

TOEICも、高得点領域になったし、きっと続ければ努力は裏切らないはず。

ただ、頑張りすぎる性格な様で、ちょっと最近疲れ気味である。

何事も、適度が大事だなっとも思ったりする。 コロナでなかなか外出ができず、人に対して不信感なども生まれて大変だけど、今は人らしく コツコツと自分のことを磨くのもありかなっと思う。

物を捨てることで、人生の余裕が生まれ、気づきが生まれ、己の価値を再確認できた。 捨てるということはえることなのかもしれない。