島に帰れないので、今年の夏は東京で過ごすことに。
東京の夏は暑い。
東京に来てこんなに長く東京で過ごしたのは初めてなのかもしれない。だから東京の夏は暑いって尚更思ってしまうのかもしれない。
振り返ると、毎週、どこかに出張した生活を繰り返していた。 出張で疲弊して、「東京の良さと」か「人生を楽しむ」とか考える余裕はなくて、自分を磨くことを怠っていたり、 ひまだーっと思うこともなかった。
コロナウィルスで、出張だけでなく、会社への出社もなくなった。 時間を有効に使えるなど、いいことも多いが、人との出会いが意識しないと皆無になることがわかった。
人と一緒にいるとストレスに感じることもある一方で、人がいると刺激になることもある。
この夏休みは、なんかのんびりすることを大事にして過ごしている。 今日は、「仮説思考」という本を読んでいた。
時間ができたので、この6ヶ月間は、本当に本をよく読んだ。情報を多く調べた。 少し、息切れしてきて、疲れてきた。
きっと、今私が必要なのは、「仮説思考」としていろんなことをまず調べる前に考え、そのために何が必要か?を考えるプロセスなのかもしれにない。
分析は普段から多くするが、未来思考で何か?を考えることが足りていないと考えた。この本は読みやすくもあり学ぶことが多かった。