ハートの畑を作った郷土の牛の写真をカラー化再現してみた。
ハートの畑
これを作ったのは、「人」と「牛」。
郷土資料から引用した牛に手伝ってもらった作業はこんな感じ。
そういえば、牛が、逃げ出して、道で牛に遭遇したことあったなっと思いだす今日このごろです。
今日は、折角ですので、AI技術を用いてカラー化してみました。
以下がAI技術を用いてカラー化した画像です。
環境
- google colaboratory
- ソフトパッケージ DeOldify
DeOldify
「DeOldify」はモノクロ写真をカラー画像に変換することができます。
使用方法としては、下記のサイトにアクセスし、「Quick Start」にある Image(artistic)をアクセスすることで利用できます。
すぐに試すためには、モノクロ写真をサーバー上のどこかに保存する必要があります。 Flickerに画像を保存してサイト公開するのがいいのかもしれません。
利用方法ですが動画での説明方法もあります(英語です^^)。
田舎の実情
長崎の五島列島の過疎部は限界集落になっております。 このため、老人が多いです。多くの人が自分を老人だとは思っていませんが。
みんな優しい方達なので、このようないい人達向けにモノクロ画像をカラー化する提案をすることは喜ぶことが多いのかもしれません。
他の試した画像
ただ、カラー化しただけなのに、うるっとしてしまいます。
元ネタ
iOSでdeolodifyとflaskを用いて、モノクロ画像をカラー化するための記事を拝見したのがきっかけでした。
最近、試したことを共有できていませんでしたので、色々と試して共有していきたいです。