コロナウィルスの自粛で図書館が閉まってしまったぁ。
でも本を読む機会と考えて、いろんな種類の本を読んでみた。
手紙屋
心に響いたフレーズ
- 素晴らしい人生を送ることに必要なこと。それはー「今、目の前にあるものに全力を注いで生きる」こと
- 人生という大海原に漕ぎ出す時に、その船が誰のものであるのか、自分が船長か船員か、船の大きいか小さいかなんて、実はどうでもいい。大事なのは、その船が何を目的として航海するか、だ
- 人生の目標を持った時から、あなたの人生が始まる。目標をしっかりと持てば、”今日を生きる”という確固たる生き方ができる。
言い訳かも知れないが、就職活動時に読んでおくべきだった。 このコロナウィルスの影響下で、最初は限られた世界に対して不満を持つことが多かった。 どのようにしたら、ころなウィルスの問題が収束した場合に、自分がコロナウィルスの自粛前より輝けるのか?も考えていた。
この本から学んだことは、その日一瞬の輝きを考えるのではなく、長期的に努力を習慣化して輝くこと。 自分を変えてくれるような本を読み、自分の意見を書き綴っていくことだということを学んだ。
余談
手紙やシリーズはいろいろとあるんだなぁ。次はこちらを読みたい。
手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙 (喜多川 泰シリーズ)
- 作者:喜多川 泰
- 発売日: 2007/12/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)